Roppongi Clinic 六本木クリニック

心療内科・精神科・メンタルクリニック

心の病気は早期の治療が大切です。

患者様の症状に合わせて適切な治療・サポートを行います。

  • 新しい無料ADHDチェックがあります!

    六本木クリニックのADHDテストをやり直し、さらに向上させました! 簡単な質問に答えていただき、約3~5分で自身のADHDの度合いを確認いただけます。 注意欠如・多動症(ADHD)とは、発達水準からみて不相応に注意を持続させることが困難であったり、順序立てて行動することが苦手であったり、落ち着きがない、待てない、行動の抑制が困難であるなどといった特徴が持続的に認められ、そのために日常生活に困難が起こっている状態です。 心療内科・精神科で診てもらうかとお悩みの方は是非、ADHDチェックを受けてみてください。 特にADHDの可能性が高いという結果が出た方はできるだけ早く受診することをおすすめします。 当院六本木クリニックでは来院患者1人1人と真剣に向き合い、話を丁寧に聞くクリニックを常に心がけております。 自分がうつかも?と疑っている方はお気軽にご相談ください。

  • 女性鬱病のご案内

    女性は男性に比べ、どの年齢層においてもうつ病に悩まされている方が多いです。 また、自殺既遂率は男性のほうが高いが計画率は実は女性のほうが高いのです。 女性のうつは女性ホルモンの急激な変化だけでなく、結婚、妊娠・出産、育児、介護など様々な環境・役割の変化がきっかけになることもあります。 女性が一生を通じてうつになりやすい時期は大きくわけて4つあります。 思春期:女性ホルモンが増え、病発生率が飛躍的に増えます。 出産後:出産後にはなぜか憂鬱になったり涙がとまらなかったり、「マタニティブルーズ」に悩まされるママが多いです。 閉経周辺機:女性ホルモンの不規則な変動や減少により、ほてり、発汗、寝汗、不眠、うつ病などのリスクが高まります。 閉経期:女性ホルモンの低下によりうつ病発生率が飛躍的に増えます。 ちょっとした不安、イライラ、気分の落ち込みは恥ずかしいことではありません。心当たりのある方は長引く前に心療内科・精神科に相談しましょう。 当院では、初診再診問わず心療内科オンライン診療を行っております。体調が優れず外出が困難な方や忙しいママでもネット環境さえあれば心療内科・精神科 専門の医師の診察をけることが可能です。 また、当院には女性の医師もいますので女性医師ご希望の方はご予約の際に気軽にお申し出ください。 WEBでご予約はこちらから: WEB予約 オンライン診療のご予約はこちらから (※来院診察ご予約もHP又はLINEから簡単に行っていただけます。): オンライン予約 おもな疾患の案内はこちらへ: おもな疾患

  • 季節の変化でいつもより気分が落ち込んでしまうと感じる方へ

    枯れ葉が落ちる季節はなんだか悲しい気分になると感じたことはありませんか? 枯れ葉だけではなく日照時間が短くなるにつれてだんだん暗い気持ちになってしまうと感じた事のある人は少なくないはずです。 この現象は決して気のせいではありません。季節の変わり目、特に日照時間が短くなっていく秋・冬に発症することの多い季節性感情障害の可能性もあるかもしれません。「ウィンターブルー」と呼ばれることもあるこの病気は特にうつ病や適応障害などの精神疾患がある方に現れやすいものです。 季節性感情障害でよく見られる症状として ・気分の落ち込みが増える ・以前より仕事をうまくやりこなせない ・ぐったりとしてしまい、体を動かすのもおっくうになる ・今まで楽しいと感じていたことが楽しくなくなる ・思考力・集中力の低下 ・睡眠時間が長くなり、朝起きられなくなる ・食欲が減る、若しくは逆に食欲が増えすぎる などがあります。 秋から冬にかけて発症するウィンターブルーの原因の1つは体内時計の乱れだと言われています。いつもより栄養バランスの良い食事を取るように気を付けたり、ウォーキングなどの運動を増したり、自宅・職場を明るくするように心がけるとよいでしょう。 それでも苦しいと感じる方は心療内科の受診、もしくは心理士によるカウンセリングで相談をしましょう。

  • ホラー映画は健康に悪い?!

    ハッピーハロウィン!今年のハロウィンは日曜日ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか? ハロウィンと言えば、ホラー映画の季節ですね。映画館で新しく上映されている映画や配信サービスでホラー映画鑑賞を楽しんでいる方も多くいるはず。 しかしホラー映画を観るとそのあと寝るのが怖くなってしまったり、外を歩くときに誰かに見られている気がする…といった経験をされた方も多いのではないでしょうか。 ホラー映画で見た衝撃的な映像は私たちに悪影響を及ぼすものであり、実はたくさんホラー映画を見る時には注意をする必要があります。 最近だと多くの映画やドラマ(特に海外のものは)はトラウマになる可能性のある自殺シーンなどが含まれる場合、最初に閲覧注意が表示されることがあります。これは映像による人間の精神状態への影響の研究が進んだ結果だと言えます。 みなさんもハロウィンの時期に「映画だから大丈夫」と油断をせずに、ホラー映画の鑑賞時には「怖すぎ」と感じた時にはすぐに映画を止める・休憩を取るなどすることをおすすめします。 過去に大きなトラウマを抱えた経験のある方やうつ病・PTSD・適応障害などと診断をされている方はホラー映画全般を避けることをおすすめします。ホラー映画がきっかけで症状が再発してしまうこともあります。 不安な方は是非、お気軽に当院の医師・心理士にご相談ください。

  • スマホと睡眠障害

    寝る直前までスマホをいじったりしていませんか?スマホの画面を長時間見ていると、脳が刺激されて交感神経が優位になって夜はリラックスして眠りに向かうはずが、目が冴えて眠れなくなってしまいます。 自律神経の乱れがひどくなると、不眠症などの睡眠障害をひき起こす可能性があるのです。 睡眠障害が長期的に続くと心疾患や糖尿病といった生活習慣病のほか、うつ病など精神疾患の原因にもなります。六本木クリニック・心療内科・精神科・メンタルクリニックでは、個別の状況・事情に応じて、アドバイスや治療を提供しております。不眠や睡眠障害でお困りの方は、お気軽にご来院ください。 また、当院サイト上には様々の精神疾患の症状を確認いただける簡易検査があります。具体的には「ストレスチェック」、「鬱病チェック」、「不安障害チェック」、「適応障害チェック」、「強迫性障害チェック」、「ADHDチェック」、「PTSDチェック」などもありますので症状に合わせて是非ご利用ください。

  • お酒と健康

    日本では昔から「酒は百薬の長」と言われてきましたが、確かに適度の飲酒は狭心症や心筋梗塞などの心疾患や脳梗塞のリスクが減るという報告も今までにはありました。しかし近年では、少量の飲酒でも、がんをはじめ病気のリスクを高めるという研究報告が増えてきています。実は、飲酒によって頭頸部がん、食道がん、大腸がん、乳がんのリスクが高くなることを世界保健機関(WHO)では、認定しているのです 六本木クリニック・心療内科・精神科・メンタルクリニックでは、お酒のことで悩んでいる人やその家族からの相談に応じています。お気軽にご相談ください。 また、当院サイト上には様々の精神疾患の症状を確認いただける簡易検査があります。具体的には「ストレスチェック」、「鬱病チェック」、「不安障害チェック」、「適応障害チェック」、「強迫性障害チェック」、「ADHDチェック」、「PTSDチェック」などもありますので症状に合わせて是非ご利用ください。

  • あけましておめでとうございます~★

    【あけましておめでとうございます☀】皆様、新年あけましておめでとうございます。当院は本日1/4(月)から通常通り診療を開始いたします。(心療内科,内科,PCR検査)本年が皆様にとって素晴らしい1年になりますようお祈り申し上げます。 昨年は新型コロナウイルスが猛威を振るった1年でした。それにより、コロナうつや自粛疲れなどでメンタルが安定しなかったりと心身ともに不調を感じる患者様も多く見受けられ、そんな患者様のお力になれたらと院長を始めスタッフ一同努力して参りました。本年も患者様お一人おひとりに寄り添う診察を提供していけたらと思います。 本年も何卒宜しくお願い致します。