Roppongi Clinic 六本木クリニック

心療内科・精神科・メンタルクリニック

心の病気は早期の治療が大切です。

患者様の症状に合わせて適切な治療・サポートを行います。

  • オンライン診療ボタン移動のお知らせ

    平素より六本木クリニックのオンライン診療をご利用いただきありがとうございます。 コロナウイルス感染防止対策の一環としてオンライン診療を推進して参りましたが、以前と比べて皆さまからの需要が減少した事を受け、オンライン診療の予約ボタンを画面トップから移動させていただきます。 オンライン診療をご希望される患者様は診療案内→オンライン診療項目にある予約ボタンよりご予約ください。

  • 国際女性デー

    東京都港区にある六本木クリニックでは、精神科・心療内科に加えてカップルセラピーやカウンセリングなども行っており、女性の患者様を多くお迎えしています。 世界経済フォーラムによると日本の男女平等の達成度は146ヵ国中125位です。女性の患者様が多い背景には日本社会で女性が抱える精神面でのストレスが大きいことが考えられます。 今後も女性のこころの健康を支えるメンタルクリニックを目指して参ります。お気軽にご相談ください。

  • 診療の予約枠追加について

    平素より、当院サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 現在、当院ではお客様の利便性向上を図るため、午後(14:30~17:30)の診察の予約枠を追加いたしました。 症状について医師への相談、処方箋、診断書の発行などの他の時間帯に比べてお待たせすることがないため、近辺で働く方々や普段通院する時間のない方々にもお勧めしております。 六本木クリニックの基本営業時間についてはこれまでと変わりません。平日は多くの方のスケジュールに合わせて夜8時30分まで診察可能、土日祝日も開院しております。 当院は、六本木駅から徒歩約1分とアクセスも良好です。ご予約は、 LINE、メール、お電話でお問い合わせいただくか、ホームページの予約ボタンより承っております。 当院は、これからも首都圏で暮らし、働く皆様のメンタルヘルスのサポートを提供しています。 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 六本木クリニック

  • 年末年始の診察日について

    12/30-1/2はお休みになります。 1/3は11時から18時まで開院しております。2024年もまたよろしくお願いいたします。

  • 大みそかに飲みすぎてしまったら?

    12月14日 日本では、年末の祝いの席でお酒がつきもの。「忘年会」の習慣は、時にアルコールの過剰摂取につながることもある。海外駐在員など、お酒に慣れていない人は、ついつい飲み過ぎてしまうこともあるのでは? では、どの程度が飲みすぎなのでしょう?米国の国立研究所によると、女性の「飲みすぎ」は、1日に4杯以上、1週間に8杯以上、男性の「飲みすぎ」は、1日に5杯以上、1週間に15杯以上と定義されています。ご自分の飲酒習慣が心配な方は、アルコール飲み過ぎの可能性があるかどうか、当クリニックのオンライン・スクリーニング・テスト(この記事にリンクされています)をチェックしてみてください。 六本木クリニックでは精神科医が休日のうつ病やストレスの複雑さを理解し、祝祭日(元旦を除く)と週末も診療しています。当日予約も可能で国民健康保険もご利用いただけます。あなたの心の健康への旅はとても大切です。 六本木クリニック・心療内科・精神科・メンタルクリニックでは、個別の状況・事情に応じて、アドバイスや治療を提供しております。不眠や睡眠障害でお困りの方は、お気軽にご来院ください。 また、当院サイト上には様々の精神疾患の症状を確認いただける簡易検査があります。具体的には、「鬱病チェック」、「不安障害チェック」、「適応障害チェック」、「強迫性障害チェック」「ADHDチェック」、「PTSDチェック」などもありますので症状に合わせて是非ご利用ください。

  • 東京のホリデーブルース?

    ホリデーシーズン(長期休暇)は、都内に残る多くの人々にとって、精神的な健康を維持することが困難になる時期でもあります。慣れ親しんだ支援ネットワークから遠く離れ続けると、ホームシックになりやすく、ホリデーシーズンには利用しやすい精神衛生の診療の必要性が非常に高まります。 ホリデーシーズンに現実的な期待を抱くこと、支えてくれる思いやりのある人たちと過ごすこと、楽観的に未来を見つめることなど、このような気持ちを避けるためにできる方法がいくつかあります。  睡眠障害が長期的に続くと心疾患や糖尿病といった生活習慣病のほか、うつ病など精神疾患の原因にもなります。六本木クリニック・心療内科・精神科・メンタルクリニックでは、個別の状況・事情に応じて、アドバイスや治療を提供しております。不眠や睡眠障害でお困りの方は、お気軽にご来院ください。 また、当院サイト上には様々の精神疾患の症状を確認いただける簡易検査があります。具体的には、「鬱病チェック」、「不安障害チェック」、「適応障害チェック」、「強迫性障害チェック」「ADHDチェック」、「PTSDチェック」などもありますので症状に合わせて是非ご利用ください。

  • 新しい無料ADHDチェックがあります!

    六本木クリニックのADHDテストをやり直し、さらに向上させました! 簡単な質問に答えていただき、約3~5分で自身のADHDの度合いを確認いただけます。 注意欠如・多動症(ADHD)とは、発達水準からみて不相応に注意を持続させることが困難であったり、順序立てて行動することが苦手であったり、落ち着きがない、待てない、行動の抑制が困難であるなどといった特徴が持続的に認められ、そのために日常生活に困難が起こっている状態です。 心療内科・精神科で診てもらうかとお悩みの方は是非、ADHDチェックを受けてみてください。 特にADHDの可能性が高いという結果が出た方はできるだけ早く受診することをおすすめします。 当院六本木クリニックでは来院患者1人1人と真剣に向き合い、話を丁寧に聞くクリニックを常に心がけております。 自分がうつかも?と疑っている方はお気軽にご相談ください。

  • 女性鬱病のご案内

    女性は男性に比べ、どの年齢層においてもうつ病に悩まされている方が多いです。 また、自殺既遂率は男性のほうが高いが計画率は実は女性のほうが高いのです。 女性のうつは女性ホルモンの急激な変化だけでなく、結婚、妊娠・出産、育児、介護など様々な環境・役割の変化がきっかけになることもあります。 女性が一生を通じてうつになりやすい時期は大きくわけて4つあります。 思春期:女性ホルモンが増え、病発生率が飛躍的に増えます。 出産後:出産後にはなぜか憂鬱になったり涙がとまらなかったり、「マタニティブルーズ」に悩まされるママが多いです。 閉経周辺機:女性ホルモンの不規則な変動や減少により、ほてり、発汗、寝汗、不眠、うつ病などのリスクが高まります。 閉経期:女性ホルモンの低下によりうつ病発生率が飛躍的に増えます。 ちょっとした不安、イライラ、気分の落ち込みは恥ずかしいことではありません。心当たりのある方は長引く前に心療内科・精神科に相談しましょう。 当院では、初診再診問わず心療内科オンライン診療を行っております。体調が優れず外出が困難な方や忙しいママでもネット環境さえあれば心療内科・精神科 専門の医師の診察をけることが可能です。 また、当院には女性の医師もいますので女性医師ご希望の方はご予約の際に気軽にお申し出ください。 WEBでご予約はこちらから: WEB予約 オンライン診療のご予約はこちらから (※来院診察ご予約もHP又はLINEから簡単に行っていただけます。): オンライン予約 おもな疾患の案内はこちらへ: おもな疾患

  • 季節の変化でいつもより気分が落ち込んでしまうと感じる方へ

    枯れ葉が落ちる季節はなんだか悲しい気分になると感じたことはありませんか? 枯れ葉だけではなく日照時間が短くなるにつれてだんだん暗い気持ちになってしまうと感じた事のある人は少なくないはずです。 この現象は決して気のせいではありません。季節の変わり目、特に日照時間が短くなっていく秋・冬に発症することの多い季節性感情障害の可能性もあるかもしれません。「ウィンターブルー」と呼ばれることもあるこの病気は特にうつ病や適応障害などの精神疾患がある方に現れやすいものです。 季節性感情障害でよく見られる症状として ・気分の落ち込みが増える ・以前より仕事をうまくやりこなせない ・ぐったりとしてしまい、体を動かすのもおっくうになる ・今まで楽しいと感じていたことが楽しくなくなる ・思考力・集中力の低下 ・睡眠時間が長くなり、朝起きられなくなる ・食欲が減る、若しくは逆に食欲が増えすぎる などがあります。 秋から冬にかけて発症するウィンターブルーの原因の1つは体内時計の乱れだと言われています。いつもより栄養バランスの良い食事を取るように気を付けたり、ウォーキングなどの運動を増したり、自宅・職場を明るくするように心がけるとよいでしょう。 それでも苦しいと感じる方は心療内科の受診、もしくは心理士によるカウンセリングで相談をしましょう。

  • ホラー映画は健康に悪い?!

    ハッピーハロウィン!今年のハロウィンは日曜日ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか? ハロウィンと言えば、ホラー映画の季節ですね。映画館で新しく上映されている映画や配信サービスでホラー映画鑑賞を楽しんでいる方も多くいるはず。 しかしホラー映画を観るとそのあと寝るのが怖くなってしまったり、外を歩くときに誰かに見られている気がする…といった経験をされた方も多いのではないでしょうか。 ホラー映画で見た衝撃的な映像は私たちに悪影響を及ぼすものであり、実はたくさんホラー映画を見る時には注意をする必要があります。 最近だと多くの映画やドラマ(特に海外のものは)はトラウマになる可能性のある自殺シーンなどが含まれる場合、最初に閲覧注意が表示されることがあります。これは映像による人間の精神状態への影響の研究が進んだ結果だと言えます。 みなさんもハロウィンの時期に「映画だから大丈夫」と油断をせずに、ホラー映画の鑑賞時には「怖すぎ」と感じた時にはすぐに映画を止める・休憩を取るなどすることをおすすめします。 過去に大きなトラウマを抱えた経験のある方やうつ病・PTSD・適応障害などと診断をされている方はホラー映画全般を避けることをおすすめします。ホラー映画がきっかけで症状が再発してしまうこともあります。 不安な方は是非、お気軽に当院の医師・心理士にご相談ください。