カサンドラ症候群は、身近な人がASDなどの発達障害を有しているために順調にコミュニケーションなどが確保できずに不安障害や抑うつ状態などの症状が出現する状態です。
本テストでは、カサンドラ症候群への可能性を診断するものです。
1.
自分は完璧主義である。またはそう思われている。
2.
心や身体が慢性的に不調である 例)眠れない、食欲がない、気分が落ち込む
4.
相手の性質がおかしいと感じてもなかなか口に出して言えない。
5.
逆ギレされたり、冷たくされたりするのでうまくコミュニケーションが取れない。
6.
相手と衝突を避けるため、ビクビクしてしまう。
7.
相手は必要なときに限って非協力的で一緒にいてむなしく感じる。
8.
相手と一緒にいると何かとうまくいかず、ストレスに感じることが増えた。
9.
反感したくなくてもせざるを得ない状況がしばしばあり、うんざりする。
10.
相手にどんなに説明したところで状況が変わることはないと感じる。
11.
相手と意思疎通ができないことが残念である。
12.
相手と長く一緒にいたことで自分の気持ちや考えを疑うようになった。
13.
避けたいような人物を避けてきたつもりだが、決まっていつもそのような人物と接する機会が多いと感じる。
14.
相手といることで負担が増え、他の人間関係にも影響を及ぼしている。
15.
発達障害についての記事を読むと、その相手のことを思い浮かべてしまう。
16.
相手が発達障害(アスペルガー、ASD・ADHD)である。またはその他の精神疾患を持っている。
17.
相手ができないこと(育児・家事・整理・仕事)などを自分が負担している。