Roppongi Clinic 六本木クリニック

心療内科・精神科・メンタルクリニック

心の病気は早期の治療が大切です。

患者様の症状に合わせて適切な治療・サポートを行います。

不安障害 診断テスト

不安というものは、本来自分自身に警戒を促すために備わっている機能のひとつです。この信号によって危険や危機に備えたり、回避をします。
この機能は誰にでもあるものですが、不安障害では、その信号が過剰になったりすることで、危険や危機でないものにまで不安や恐怖を感じ、日常生活に支障が出てしまいます。
その他に人前での発表や意見を言う場面で不安を感じることは誰にでもあることですが、このような状況で普通の人より強い不安を感じてしまい、毎日の生活や仕事に支障をきたしてしまうことも不安障害のひとつです。下の質問二答えると自分の状況が分かります。不安障害の詳しい説明はこちらへ

1. 
人前で電話をかける

2. 
少人数のグループ活動に参加する

3. 
公共の場所で食事をする

4. 
人と一緒に公共の場所でお酒(飲み物)を飲む

5. 
権威ある人と話をする

6. 
観衆の前で何か行為をしたり話しをする

7. 
人に姿を見られながら仕事(勉強)する

8. 
人に見られながら字を書く

9. 
あまりよく知らない人に電話をする

10. 
あまりよく知らない人達と話し合う

11. 
まったく初対面の人と会う

12. 
パーティに行く

13. 
他の人達が着席して待っている部屋に入って行く

14. 
人々の注目を浴びる

15. 
会議で意見を言う

16. 
試験を受ける

17. 
公衆トイレで用を足す

18. 
仲間の前で報告をする

19. 
誰かを誘おうとする

20. 
店に品物を返品する

21. 
パーティを主催する

22. 
強引なセールスマンの誘いに抵抗する


※この結果は不安障害の診断ではありません