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簡単なテストで適応障害の可能性があるか見極めよう!

2021年08月19日

通勤不安

簡単なテストで適応障害の可能性があるか見極めよう!

みなさんは適応障害とはどんな病気かわかりますか?

適応障害とは、ある特定の状況や出来事(転勤、昇進、引っ越し、新しい人間関係など)が主観的な苦痛を生み、気分や行動面に症状が現れる病気です。

適応障害の主な症状は憂鬱な気分や不安感が強くなる、イライラ、罪悪感、エネルギーの低下、不眠などとうつ病と似ているところがあるため、自分がうつ病なのか適応障害なのかわからない、という方も多いのではないでしょうか?

適応障害とうつ病の大きな違いの1つは適応障害にはストレスの要因となる「ストレッサー」がよりはっきりしていることです。そしてこの「ストレッサー」となるものから距離を置くと症状は収まり、次第に改善します。

しかしそのストレッサーが日常生活の中で取り除けない・離れられない場合もあるでしょう。例えばストレッサーが職場にあるという方は仕事をすぐに辞めるわけにはいかない場合が多いですよね。

ストレッサーから離れられないとなると症状が慢性化し、悪化してしまいます。適応障害かも?と心配な方は早期治療ができるよう、なるべく早く受診するとよいでしょう。

当院サイト上には簡単な「うつ病チェック」そして新しく「適応障害チェック」というテストを用意しております。「自分ももしかして、、」という方は是非、自身でこちらのテストで症状の有無を確認するのにご利用いただければと思います。

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