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Doctor’s note for leave of absence available by online consultation
During May, many people in Japan face difficulties due to the beginning of a new job, starting school, finding it difficult to adapt to the new way of life and cultural differences. It can become overwhelming and may affect your day-to-day life. You may feel demotivated, not able to complete your work tasks, not enjoying…
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休職をご検討中の方 ~ 診断書はオンライン診療
五月も中旬に入り、暖かくなってきましたね。この時期、新しい環境でのストレスが原因となって五月病や適応障害を発症する人が増えています。新しい会社に就職したは良いが、残業が多い、イメージしていたのとは違ったといった問題で心身の苦痛を抱えておられる方は放置せず、助けを求めてください。 放置しておくとうつ状態が続いて気力がなくなったり、起き上がれないといった不調が長期的に出てしまう恐れがございます。学校や職場の環境が自分に合わないことやストレスが原因で休学・休職したい方、環境を調整したい方はお気軽にご相談下さい。また既に診断を受けている方の診断書の発行も承ります。 診断書の発行につきましてはオンライン診療が可能です。オンライン診療はGoogle Meetのリンクをクリックするだけで簡単にできます。難しい操作やインストールの必要はございません。ご予約完了後にスタッフが患者さまのEmail宛にオンライン診察用のミーティングリンクを送信いたします。 予約の際にはオンライン診療のポリシーをご確認の上、医師診察メニューよりオンライン診療をご予約ください。 *初診の方へはオンラインでのお薬の処方は致しかねますので予めご了承ください。診断書の発行につきましては初診、再診を問いません。 *オンライン診療には診察料と診断書発行料に加えて手数料が3900円別途かかり、手数料は前払い制になります。
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五月病にお気をつけください
新年度を迎えて一か月が経ちました。もしかして、ストレス溜まっていませんか? 五月病〜気づかないうちに進む「燃え尽き」のサイン〜 ストレスって、本来は私たちの体が「ちょっと頑張らなきゃ!」という時に出してくれる自然な反応なんです。環境の変化に伴って役割や人間関係に変化が起こるとそれに適応するために普段より多くのエネルギーが必要になる場合にこの反応が起こります。 ストレスにはやる気を出させてくれたり、集中力を高めてくれたり、いい面もあるんですよね。 でも、それがずーっと続いてしまうと、だんだん心も体も疲れきってしまって、「もう何もしたくない」「何も感じない」…といったように燃え尽き症候群(バーンアウト)に近づいていくことがあります。 燃え尽き症候群の一歩手前が五月病です。最近怠い、休みたいと感じたらご自分の心の健康を優先し、頑張りすぎないようにしましょう。 五月病から少しずつ進行していく「燃え尽き」までの流れ 最初のうちは「頑張らなければ!」と思う気持ちが前に出て、無理をしてでも動ける時期があります。 しかし数週間から数ヶ月が経ち、気付いたころには休む時間も確保できず、ちゃんと食べたり寝たり、リラックスする余裕もなくなっていきます。 そのうち、人間関係にストレスを感じたり、些細なことでイライラしたりと他の面にも影響が現れます。 以前は大切にしていたことが「どうでもいいや」って感じてしまうことがあったら注意が必要です。 やがて、感情の起伏がなくなってきて、人と距離をとるようになるかもしれません。お酒やタバコなど依存性のあるものに頼ってしまう人もいるかもしれませんね。 そして最後には、「もう空っぽ」「全部しんどい」そんな気持ちでいっぱいになってしまいます。自分を責めてしまったり、ひとりで抱え込んでしまう人も多いです。 もし自分に当てはまったら? そんなときは、少しだけ立ち止まって振り返ってください。 「ちょっと疲れたな」「前みたいに頑張れないな」 そう感じたなら、無理せず、誰かに頼るべきタイミングかもしれません。 当クリニックでは、燃え尽き症候群(バーンアウト)の回復をサポートするカウンセリングや、必要に応じてお仕事や学業をお休みするための診断書の発行も行っています。 「なんとなくしんどい」でも大丈夫。 あなたのペースで、ゆっくり元気を取り戻していきましょう。 小さな一歩が、きっとあなたの支えになります。
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パートナーとカップルセラピーを試してみませんか?
パートナーとの関係を諦めようか悩んでいる方へ インターネットで簡単に出会いを探すことのできる現代では、現在のパートナーと別れて新たなパートナーを探すことは容易に思えるかもしれません。しかし根本的な問題を見逃したままで長期的な関係を築くことは可能でしょうか?新しい関係を試してもまたもや似たような問題に悩まされる可能性があります。 パートナーとの関係がうまくいかない時、思い悩むのはあなた一人ではありません。そんなとき、問題に向き合うことは大きなチャレンジとなり得ます。六本木クリニックのカウンセリングルームではあなたが自分自身とパートナーに向き合うサポートを行います。 関係の悪化における根本的な問題はコミュニケーション不足や両者の性質・価値観の違いに基づいている場合があります。問題が明らかでない場合、それらを具体化することは関係修復において重要な役目を果たします。 カップルセラピーは、ふたりが問題に気付いてもっと理解し合い、つながりを深めるためのサポートをする場所です。 セラピーで学べること: 1. ケンカの仕方を見直すいつも同じことで言い合いになっていませんか?もしかしたら、冷静に話し合う「方法」を知らないだけかもしれません。その方法を一緒に探っていきましょう。 2. しっかり気持ちを伝える&相手の気持ちを受け取るあなたの気持ち、ちゃんと伝わっていますか?相手の声、ちゃんと耳を傾けていますか?お互いが「理解されている」と感じられるコミュニケーションを目指して実践練習を行います。 3. 心の距離を縮める最近、なんとなく距離を感じる…。そんなときも、まだ諦めないでください。もう一度つながりを取り戻すヒントがあります。客観的な第三者(セラピスト)を交えた対話を通してヒントやきっかけを得る機会を設けましょう。 どんなカップルにも、それぞれの悩みがあります。例えば: 当クリニックでは、価値観や文化の違いに理解のあるセラピストが在籍しており、以下のような方たちをサポートしています: 「もっと良い関係を築きたい」と思ったら、ぜひご予約ください。改善への一歩を踏み出しましょう。
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How we can help with your ADHD
Lately, ADHD in adults has become more common to be talked about. In fact, the number of diagnoses is increasing globally. The reason behind this is complicated and not solely reliant on one factor. One such factor is that people are getting more aware of ADHD symptoms, leading to the increased demands for testing and…
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心療内科や精神科に行ってもいいか迷ったら?
心療内科と精神科の違い 主に体と心の両方に不調が出ている場合には心療内科を受診します。主に内面に不調が出ている場合には精神科を受診します。共に心の問題に焦点を当てますが、心療内科では不調が体の異常によるものでないことを確認した後に体の症状とストレスを和らげるための治療を行います。 心療内科 体と心は密接に繋がり合っています。心の調子が崩れてから風邪をひいてしまった経験はないでしょうか?心の不調が続くと、風邪をぶり返したり、体の痛みや炎症が慢性化したりといった悪循環が生じることがあります。また、仕事のプレッシャーが大きく残業続きで十分な休息が取れない、心配事があって夜も眠れないという環境的な理由で睡眠不足に陥ることもあります。睡眠は精神の健康に不可欠なホルモンを分泌する大切な時間です。それらが足りないとメンタルと体力が共に限界を迎えてしまいます。体の不調を訴えたが検査で異常が見られなかった方や原因不明のまま投薬治療を続けたが改善されないといった方の中で思い当たるストレス要因がある場合は心療内科をご受診ください。 精神科 私たちは誰しも社会生活を送る上で自分の性質に気づかされたり、今まで考えてもみなかった自分の新しい一面に出会うことがあります。そんなとき自分はどこかおかしいのか、それとも周りの影響で自分はこのように感じているのかなど思い悩んだり自分の性質に違和感を覚えることがあるかもしれません。また、過去のトラウマを引きずって落ち込んでいる方、内面の不調が日常生活に悪影響を与え始めたという実感の有る方、周囲の人に心配されるような症状が出ている方は精神科をご受診ください。 当院でできること 六本木クリニックは心療内科と精神科の両方の診療が可能なメンタルクリニックです。 メンタルクリニックとして 当院は通院される方向けの診療所です。主な診療項目がメンタルヘルス関連の疾患であるためメンタルクリニックとして知られています。入院の設備はご用意ございませんのでご了承ください。尚、診察で体の健康に異常が疑われたり、入院措置が必要と判断された方には適切な病院や診療所をご紹介いたします。 心療内科として 身体的症状があって他のクリニックを受診したが、特に異常がなかったという場合もご相談ください。当院では体の症状を和らげるために漢方薬による治療も行っております。休息が必要と診断された方へ、休職診断書や環境調整診断書を発行することがございます。身体的症状を訴える患者様は、過労による睡眠不足や職場の人間関係のストレスが負担になっているケースがあり得ます。まずはお話しをお伺いします。その後ひとり一人に合わせた治療・対策をご提案いたします。 精神科として しばらく前またはずっと前から自分の内面に違和感を持っていた方は一度ご相談ください。主な疾患はこちらです。疾患によって症状は様々ですが、辛い疲れたという状態を放置しておくと、意欲減退や生活への支障が出ることがありますので、お早めにご相談ください。ご相談内容によっては追加の検査を行う場合がございます。例えばADHD/ASDといった発達障害の検査です。この検査は当院の心理士によって行われます。検査を勧められた方や必要だと思われる方は予約サイトより検査予約をおとりください。 統括的な治療 当院は上記に関連する症状のある全ての患者さまをサポートいたします。診察では精神科医が症状を伺った上で診断書の発行やお薬の処方をいたします。診察に加えて心理士による心理カウンセリングをお勧めする場合がございます。診察、心理カウンセリングは予約サイトよりご予約ください。当日予約や英語サポートも可能です。韓国語・スペイン語・タガログ語のサポートのある日程についてはLINEでお問い合せください。
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Dec-Jan Holiday Hours
How are you doing in new year’s holiday season?Hope you are all doing well and enjoying it. As you know, we are a mental clinic that is open-everyday, but during the new year’s holidays we have some irregularities in our schedule as listed below. 2024 2025 We will be back on our normal schedule from…
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年末年始の診療時間のお知らせ
平素より数あるメンタルクリニックの中から当院をご利用いただきありがとうございます。 通常は土日祝日を含めて毎日診療しておりますが、この度年末年始の休診日がございますのでお知らせ申し上げます。 2024年 2025年 1/6(月)以降は通常通り診療いたします。 なお、心理カウンセリングと心理検査につきましては1月4日より通常通り行っております。予約画面からお気軽にご予約ください。 ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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冬季うつ病を予防しましょう
秋も終盤、寒くなってきました。日の入りの時間も早まり、夜は長く、昼は短く感じられるでしょうか。日光に当たる時間が減ると幸せホルモンといわれるセロトニンの分泌が抑制され、幸福感を維持することが難しくなる傾向にあります。もし寒さで外に出たくない日が続き、起きられないといった状態が続いている場合はセロトニン不足による冬季うつ病の可能性があります。 さて、冬季うつ病を未然に予防するにはどうすればよいでしょうか。軽い運動と食事といったセルフケアが大切です。朝や夕暮れ時に散歩へ行って積極的に日光を取り込みましょう。またセロトニンの元であるトリプトファンとその生成を補助するビタミンB6を摂取することで体内でセロトニンの生成を促す方法もあります。 トリプトファンを多く含む食品はたんぱく質です。 ビタミンB6を多く含む食品 セロトニンの生成は腸内で行われるため、納豆やキムチなど発酵食品を摂取して腸内の環境を整えるとさらに良いでしょう。 毎日の生活は私たちの精神にも影響を与えているのですね。しかし精神的ストレスが重度の場合、セルフケアを行うのが難しいと感じるかもしれません。そうした状況が続くとセロトニン不足になり、冬季うつ病に発展してしまう危険性が高まります。 一度うつ病に罹ってしまうとセルフケアを行うのがさらに難しくなり、いわゆるセルフネグレクトという症状が出ることもあります。健康や衛生についての意識が弱まり、自分の身の回りの世話ができなくなるのが特徴です。セルフネグレクトが深刻化した方々は孤立化しており誰も気づいてあげられなかったケースが多くあります。 うつ病の症状が深刻化する前に早期発見と治療が大切です。もし何もやる気が起きないといった日々が続く場合は当院にご相談ください。ひとり一人の症状を聞きながら最適な治療方法をご提案いたします。
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World Mental Health Day
Today is World Mental Health Day, a day to raise awarenesss for mental health support worldwide. Did you know that 1 in 8 people globally live with a mental health condition? Yet, many continue to face their struggles in silence, i.e., not reaching out for help. When your mental health is disregarded, the condiction might…