Roppongi Clinic 六本木クリニック

心療内科・精神科・メンタルクリニック

心の病気は早期の治療が大切です。

患者様の症状に合わせて適切な治療・サポートを行います。

ADHD診断(無料版)

成人の3~4%に見られる精神疾患がADHD(注意欠陥多動障害)です。発達障害の一種ですが、子供の頃には見過ごされることが多く、大人になると顕在化することがあります。

社会生活で何かしらの問題を抱えて診断に訪れる方が増えています。例えばタスク管理ができないといった悩みがあります。

これは、大人向けADHDの簡易テストです。ADHDは、不注意、多動性、衝動性の3症状を主な特徴とします。(詳細は下をご覧ください。)

1. 
物事を行なうにあたって、難所は乗り越えたのに、詰めが甘くて仕上げるのが困難だったことが、どのくらいの頻度でありますか。

2. 
計画性を要する作業を行なう際に、作業を順序だてるのが困難だったことが、どのくらいの頻度でありますか。

3. 
約束や、しなければならない用事を忘れたことが、どのくらいの頻度でありますか。

4. 
じっくりと考える必要のある課題に取り掛かるのを避けたり、遅らせたりすることが、どのくらいの頻度でありますか。

5. 
長時間座っていなければならない時に、手足をそわそわと動かしたり、もぞもぞしたりすることが、どのくらいの頻度でありますか。

6. 
まるで何かに駆り立てられるかのように過度に活動的になったり、何かせずにいられなくなることが、どのくらいの頻度でありますか。

7. 
つまらない、あるいは難しい仕事をする際に、不注意な間違いをすることが、どのくらいの頻度でありますか。

8. 
直接話しかけられているにもかかわらず、話に注意を払うことが困難なことはどのくらいの頻度でありますか。

9. 
家や職場に物を置き忘れたり、物をどこに置いたかわからなくなって探すのに苦労したことが、どのくらいの頻度でありますか。

10. 
外からの刺激や雑音で気が散ってしまうことが、どのくらいの頻度でありますか。

11. 
会議などの着席していなければならない状況で、席を離れてしまうことが、どのくらいの頻度でありますか。

12. 
落ち着かない、あるいはソワソワした感じが、どのくらいの頻度でありますか。

13. 
時間に余裕があっても、一息ついたり、ゆったりとくつろぐことが困難なことが、どのくらいの頻度でありますか。

14. 
社交的な場面でしゃべりすぎてしまうことが、どのくらいの頻度でありますか。

15. 
つまらない、あるいは単調な作業をする際に、注意を集中し続けることが、困難なことが、どのくらいの頻度でありますか。

16. 
順番待ちしなければならない場合に、順番を待つことが困難なことが、どのくらいの頻度でありますか。

17. 
忙しくしている人の邪魔をしてしまうことが、どのくらいの頻度でありますか。

18. 
会話を交わしている相手が話し終える前に会話をさえぎってしまったことが、どのくらいの頻度でありますか。

※この結果は正式なADHD診断ではありません。

※正式なADHD診断(発達障害を含む)を希望される方は診察時にご相談ください。